日本城郭史学会の紀要「城郭史研究」の2018年度第38号を発行いたしました。
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概要
論考
- 九州における水軍の活動と戦国大名の「海城」政策 -上野家文書と丹生島城-
鹿毛 敏夫 - 北条・里見水軍の戦と玉縄城
真鍋 淳哉 - 芸予諸島の「海城」の防御機能に関する一考察 -能島城合戦を事例とし-
大上 幹広 - 河川と中世の城 -駿河江尻城と清水城を例に-
西ヶ谷 恭弘
砕玉類題
- 常陸 藤沢城
坂井尚登 - 中世韓国の二つの山城における特異性について -竹洲山城と上党山城-
釣 正志
その他
- 城郭史関係文献目録
阿部 和彦 - 活動報告、図書紹介、会則、案内、狭間まどから
日本城郭史学会事務局